6/25に早川氏が地震予測を発表されてからまだ2日目ですが、
発表後に10回の地震がありました。
その内容を見て、結果について考察したいと思います。


20150627
 

6/26以降M4.0以上の地震

・6/26 19時38 青森県東方沖M4.3
・6/27 1時16 与那国島近海M4.6
・6/27 3時30分 北海道東方沖M4.5
・6/27 5時39 奄美大島近海M4.2

M4.0以上の地震は全部で4回でしたね。
南は奄美大島、北は北海道東沖となってます。
予測は、鹿児島以南沖縄諸島、千葉以北〜北海道東沖
という早川氏の予測範囲内に収まることになります。

M4.0以上の日本上空の電子密度の変化

私の最近の研究テーマである、日本上空の電子密度との関連性について
も考察します。

6/26青森県東沖M4.3の上空の電子密度

4つの地震の内、上空の電子密度に影響があったと思われる地震は
青森沖での地震でした。まずは、地震発生前の、17:50時点の電子密度
を見てみましょう。


20150626_1750

どうでしょう。
青森県沖にある上空で電子密度が赤く高くなっている部分が見えます。
日本全体が低い中でこれだけ高くなる場合は何かあるのかもしれませんね。

地震発生直前の1930時点のを見てみましょう。


20150626_1930

なんと、電子密度が低くなってます。
深さ60km、M4.3で函館が震度2ということでしたが、
地震発生直前で電子密度が低いのは先日の小笠原地震とは少し様子が
異なりますね。このような地震は、特に深くない(深さ100km以上の)
地震にはつながらないのかもしれませんね。今後も見ていきたいと思います。

総括

早川氏の予測は変わらず大きくはずすことなく、予測範囲内に収まり
的中しているといえますね。
これは、地震の警戒に大きく役立つ結果といえます。
予測精度がこのまま保たれていけば、地震警戒予報としてどこかの放送局で
放送出来る日が近いのではと感じます。
天気予報でもはずれることがありますが、毎日大々的に予報してます。
地震もついでに予報してもらえれば、それだけ警戒心が高まります。
その警戒心が日頃の備えとつながるのではないかとも思います。
今後の予測精度を期待して行きたいですよね。
次の早川氏の発表は6/29予定です。
また更新予定です。