地震の予兆・前兆として、イルカの座礁が関係あるのではないか?
と世界的によく話題として上がるようです。
今年の4月10に茨城でイルカの座礁がありました。


dolphins

これについては、以下のようにまとめられています。
国立科学博物館の研究員など30人が座礁したイルカ
の解剖を行った結果以下のことがわかったそうです。

17頭の肺が真っ白だった?

17頭のイルカについて研究者らが解剖を行った結果、
肺が真っ白な状態で、内臓はきれいな状態だった。
このような状態はこれまでに見たことがない。
虚血性の心臓病ではないかというような内容です。

参考文献はこちら

福島が近いことから原発事故で漏れ出ている放射能
との関連性もあるのではないかとの声も出ていますね。
虚血性心疾患と放射能の関連性ですが、
1986年のチェルノブイリ原発事故後の報告内容にまとめられているようです。
その事件2年後には、「虚血性心疾患」「慢性気管支炎」「慢性呼吸器系疾患」
などが4倍に増加したそうです(1989年 IAEA非公式会議。
ベラルーシの保健大臣からの報告)。
呼吸系、循環器系、神経系統にかなりのダメージを与えることがわかっています。

ただし、海洋生物に対しての調査ではなくあくまで対象は人間です。
しかし、同じほ乳類であるイルカに対して、虚血性心疾患を発症させたとし
ても不思議ではありません。

最も不思議な点は、死因が虚血性心疾患であるならば、
「なぜ同時に複数のイルカが虚血性心疾患を発症したのか」という点
でしょうか。
海中にいるほ乳類対して高濃度な放射能を与えるとその全てが同時期に
虚血性心疾患を発症させてしまうのでしょうか。
ここはよく調査してもらいたい所ですが、
3ヶ月も経過するのに結果が公開されていないのはなぜでしょうか。
そもそも正確なデータを公開しないことにしているのでしょうか。

考えられる可能性としては、「とても公開できないような結果だった」ということだとすると色々筋が通ってしまいます。真相はどうなんでしょうか。

地震との関連性はどうか?

4月10にイルカが茨城に座礁してから3ヶ月が経過します。
茨城で震度7クラスの大地震は未だに発生してません。
そのような事実から、大地震との関連性は日本ではまだ考えられない
、何も言えないということになります(世界の場合についてはわかりませんが)。
少なくとも座礁3ヶ月以内は確実にいえる事実ですね。

海外においては、イルカの座礁は軍の実験によって生じる「爆音」が原因
であるという報告も出ているようです。
爆音でイルカの方向感覚が崩れてしまい、障害物に衝突し怪我を負い
死に至るというものです。この場合は、外傷が確認されるそうなので
説明がつきそうですね。
しかし、茨城の場合は・・・。
謎は深まるばかりです。