16本骨傘ってなに?
通常の傘は8本の骨が入ってますよね?
普通の傘では台風の日はあっさり、ポッキリ折れてしまいますよね。
16本骨ですので、文字通り16本の骨が組み込まれた雨用の傘となります。
私は、航空宇宙学専攻の大学院出てますので高強度素材には割と精通してます。
そんな私が今年お勧めしたい梅雨時用の傘があります。なかでも、高強度で優れていますのがこの高強度グラスファイバー仕様の16本骨傘です。
その強度は?
さらに強度のありそうな、24本骨傘ってのがあるのですが、24本よりも高強度な理由はグラスファイバー(高強度炭素素材)が組み込まれているため、16本でも強度が維持できる点ですね。
このグラスファイバーは航空機の素材にも一部使われるなどしておりまして、その高強度材料の中では軽量で高強度ってことで一目置かれている物なんです。
撥水性は?
撥水性も優れています。DUPONT社製のテフロン加工地が使用されております。
はい、このデュポン社ですが米国の会社でして宇宙材料も開発している事で有名なんです。私は学生時代ここの会社の、宇宙用薄膜を使った研究をしたりしてましたので本物安心ですね。
2015梅雨傘トレンドはこの16本傘煌めきで決まり!
今年も、この16本傘煌めきが売れると見ています。台風シーズンは毎年ありますから、すぐに傘に折れてしまっては困りますよね。特に、スーツを絶対にきないといけないシチュエーションだったり、台風来てるから傘はさせない、などの時にこの傘は心強い物となると思われます。
![]() |
価格:3,066円 |
梅雨に1本ぜひ欲しい傘となりそうです。